各企業・団体も「ふくろ祭り」を後援

 やっさ踊りに東武百貨店、巣鴨信用金庫に勤務する若い人達を中心に組織した「東武連」「巣鴨信金連」各50人が参加。若さと活力に満ちた威勢のよい踊りとかけ声が、「ふくろ祭り」を一気に活気づけ、以後やっさ踊りに欠かせないメンバーとなった。

 この年から国電池袋駅、東京電力池袋支社、池袋電報電話局、豊島区商店連合会、豊島区観光協会、大林組、池袋西口商店会連合会が「ふくろ祭り」を後援。ニュー丸井が協賛。 祭りの輪が大きく広がった。

 「やっさ踊り」を活気づけた企業連
「やっさ踊り」を活気づけた企業連


第13回 昭和55年9月14日・15日
  ● 主な行事

 

14日
・子供神輿、子供山車
・縁日バザール
・やっさ踊り 400人 花車6台
・宵神輿7基
15日
・神輿大パレード 14町会大中小神輿30基
・夜神輿 大神輿11基(18時〜)
・祭りばやし神輿11基
・八丈流竜鳴太鼓
 
艶やかな「潜付け舞」

● 費用
 1,141万円

● 役員
委員長/ 後藤武雄
準備委員長/ 松本正
副委員長/ 斉藤助治、加藤竹次郎、西形千代松
山賀清作、鷲山誠之、斉木勘次
東武百貨店、大将会
総務/ 西川栄一、羽鳥清
会計/ 早乙女半蔵、綿引明、清島治、白砂

 

昭和57年
 都建設局予算に池袋北区区画整理に25億円組まれる(2月)
 「池袋西口マイタウン促進懇話会」結成(5月)
 「池袋駅西口地区開発整備推進協議会」発足(8月)
 豊島区政施行50周年記念式典(10月)
 西池袋一丁目町会事務所を西池袋1-31-6東豊ビルに(11月)

 

 
 
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