大好評「花車」

 やっさ踊りの先頭に花車4台が登場。

花車の上で若い踊り子が華やかに踊る姿が、夜の街にくっきりと浮かび出て、見物客の目を奪った。

  踊り手に巣鴨信用金庫の社員が加わり、新しい魅力をもたらした。

花車の上で踊る若い踊り子
花車の上で踊る若い踊り子


第11回 昭和53年9月14日・15日
  ● 主な行事

 

14日
・子供神輿、子供山車
・縁日バザール
・やっさ踊り 500人 花車4台(18時〜)
・宵神輿 5基(20時〜)
15日
・神輿大パレード 14町会30基(13時30分)
・夜神輿 8基(18時〜)
 
艶やかな「潜付け舞」

● 費用
 909万円

● 役員
委員長/ 後藤武雄
副委員長/ 斉藤助治、加藤竹次郎、西形千代松、山崎金次郎
鷲山誠之、松本正、斉木勘次、東武百貨店、大将会
総務/ 鷲山誠之、松本正
会計/ 増田清、清島治、西川栄一

 

昭和53年
・ロマンス通り商店会長に西形千代松(2月)
・サンシャイン60オープン(4月)
・サンシャインシティオープン(10月)
昭和54年
・池袋西口地区関係者、放置自転車で協議(6月)
・国鉄が池袋西口の国鉄保有地に「池袋ホテル」の建設計画を発表(8月)
・池袋駅の1日の利用客240万人(11月)

 

 
 
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